院長のひとりごと

交通事故の痛みが1年たっても治らない

自動車同士の事故で、むちうちで首を傷めただけなのに1年たっても治らない。

レントゲンで異常もなく、骨折するほど重症でも無いのに、病院に通っているのに、痛み止めの薬も飲んだし、運動もしてるし、でも治らない。

不運で痛みが長いこと残ってしまうのは辛いですね。

当院にはそんな方が結構多く来院されます。

でも大丈夫です!長期間続く痛みでも治りますよ。

1年たっても痛みが治らない原因は脳にあります。

交通事故というのは人生で1回有るか無いかの特別なトラブルですね。

一歩間違えれば命に関わる出来事です。

それぐらいの大事件が予測無しに起きるのですから、おそらく一生忘れることは無いと思います。

それぐらいの強烈な出来事は、人によっては脳に相当なストレスを与えてしまいます。

その時脳にストレスが加わると、交感神経が緊張して体に力を入れて身を守ります

この状態が長時間続くと、交感神経の緊張がとれなくなり、力が抜けなくなってしまって、慢性の痛みになってしまうのです。

痛みを治すには、脳の交感神経の緊張をとってリラックスすることです。

・交通事故の後遺症で悩まされている

・病院や接骨院に通っているのに痛みが治らない

・ケガが治っているのに痛みが治らない

・まだ痛みが残っているのに症状固定と言われた

この様なお悩みがある方はひつじLABOにご相談ください。

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