アラフィフの私も含めて、若い頃は縁のなかった認知症が少しずつ「認知症怖っ!」と思うような年齢になりました。
眠れないことが認知症の原因になるってちょっと 不安ですね。
日本で発症する認知症は「アルツハイマー型」が多く、脳に老廃物が蓄積することが原因となって発症します。
その認知症の原因となる老廃物は「アミロイドβ」と言われ、記憶を脳に定着させるために必要な物質なので人の体内で毎日生成されているます。使い終わったアミロイドβは、すぐに代謝されて排出される仕組みです。
しかしながら「使用済みアミロイドβ」を排出する力が年齢と共に弱まり、ゴミとしてそのまま脳内に蓄積されてしまいます。そして、その蓄積量が一定ラインを越えると、次第に認知症の症状が出てきます。
その排泄する力が落ちてくるのが40歳からと言われています。そして、20年ほどの長い時間をかけて、蓄積はピークに達します。
老廃物を効率よく排泄する方法はぐっすり眠ることです!
寝始めから3時間は脳が3分の2ほどに縮まり、脳脊髄液が増えて循環することで老廃物を洗い流します。
この時に眠りが浅いということは、脳が完全に縮んでないので老廃物が残って蓄積してしまうということになります。
寝つきが悪い、夜中に目が覚めてしまう、朝起きてもスッキリしない、昼間眠くなるのは眠りが浅い可能性があります。
脳は余分な仕事が多くなることで休む事を忘れてしまいます。
睡眠セラピー『ひつじがいっぴき®︎』は脳が休憩する感覚を思い出すことが出来ますよ。
眠れる体質になるのもトレーニングと同じで、同じ感覚を繰り返し体験する事で無意識に出来るようになります。
・思い出すのに時間がかかる
・すぐにイラっとして冷静な判断が出来ない
・集中力が続かなくなった
・なかなか憶えられない
こんな症状が気になる方はひつじLABO春日井にご相談ください。
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院長 迎諭